『きらら』とは

「きらら」は小学館が提案する新しい小説の雑誌です。

 多くのみなさんに、小説に親しんでいただきたい。
 ――これが新文芸「きらら」の基本的な考えです。

 なにより深く心に届く作品を中心に、小説を楽しむことに重きを置いた編集にこだわっています。また、小説の世界に新しい息吹をもたらしてくれるような秘蔵っ子新人たちにも、登場してもらいたいと考えています。

 さらに「きらら」では、読者のみなさまにより身近な存在の書店員の方々をクローズアップ。「from BOOK SHOPS」の中では、そんな書店員の方々の声をダイレクトにお届けしていくと同時に、作家さんとの直接的なコミュニケーションも図っていただいています。

 また「携帯メール小説」では、読むだけでなく書くことでも小説を楽しんでいただけることと思います。

「きらら」の誌面はもちろん、この「モバイル☆きらら」や「WEBきらら」(PC版)でもこうした小説の楽しさを読者のみなさまに向けて発信していきたいと考えています。

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