書店員さん おすすめ本コラム

板倉俊之ひとり応援団

丸善ラゾーナ川崎店(神奈川) 山田佳世子さん
お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之さん、と聞いて皆さんは何を思い浮かべるだろうか。どこか不思議で奇妙なキャラクターを演じるボケ担当の人。またはサバイバルゲームとかガンダムが好きなマニアックな人、とか。

飲みながら読みたいおつまみ小説vol.3

紀伊國屋書店天神イムズ店(福岡) 嘉村佳奈さん
春が来ると、私は気分をすっきりさせたくなる。社会人なので特に進級したり、がらっと環境が変わるというわけでもないけど、靴を新調するみたいな気分で、心も新調させたくなる。そんなすっきりしたい気分にぴったりの小説とお酒を三つ、ご紹介します。ふんわりお酒に酔いながら、生き方とか働き方を見つめ直してみませんか。

妖? 怪奇もの? 不思議な世界を堪能できる本とそれを彩る表紙画

明正堂アトレ上野店(東京) 増山明子さん
『ジンカン 宮内庁神祇鑑定人・九鬼隗一郎』(三田誠著) 頑強な体躯の九鬼さんと就活に失敗した訳アリの勇作コンビが活躍する3話からなる連作短編。特殊文化財(トクブン)を鑑定し管理する。その中には魔術を施した骨董品などもあり九鬼と普段は大人しい勇作が意外な方法で回収する。個人的な読みどころは九鬼さんの描写。とにかくムキムキで美しくストイックな描写が読んでいて楽しい。

近くにいる人が、とても大切に思える本

戸田書店静岡本店(静岡) 古川明大さん
ドイツ・ラウジッツ地方の森に古くから伝わる伝説を児童作家オトフリート=プロイスラーが小説化した『クラバート』。森の中、貧しい放浪生活を送る少年・クラバートは仲間と共にある納屋に寝ていた晩、11羽のカラスの声に目を覚ましました。

心がほっこりあたたまる物語。

丸善ラゾーナ川崎店(神奈川) 山田佳世子さん

 少しずつ寒くなってきた。外で遊ぶのも楽しいけど、暖かい部屋の中で温かいお茶を飲みながら大好きな本を読む時間が格別に楽しくなってくる。

 今回は、普通に暮らしている人々のところに、ある日突然、動物やロボットといった、人ではない異質な存在がやってきて、共に暮らしたり旅に出たり、という心が少しほっこりするような小説を選んでみた。

 

飲みながら読みたいおつまみ小説vol.2

紀伊國屋書店天神イムズ店(福岡) 嘉村佳奈さん

 早いものでもう年末、飲み事の多い季節がやってきました。いい気分に酔っ払って家路につき、その日起きた出来事や話した事に思いを馳せながら本をめくる事ができる、幸せな季節です。今日は、帰ってもう一杯飲みながら読みたい小説を三つ、ご紹介します。お疲れ様の代わりに、美味しいお酒と次の日を少しいい日にしてくれそうな本と過ごす夜をどうぞ。